アパート売却の流れ

このページでは、はじめて不動産売却をする方のために、アパート売却の流れを紹介していきます。「所有しているアパートを売りたい」。こんな希望を持った時、どのような流れで行動すべきなのでしょうか。時系列で見ていきましょう。

【売り出し前】さまざまな手段で相場を調査

所有している不動産を売却する際は、まずその価格相場について見当をつけて下さい。「捕らぬ狸の皮算用」で、あまりにも高額な売却価格を想定してしまうと妥協ができず、いつまでも売却が叶わない、という悪循環が生まれかねません。

相場を調べる際は、インターネットを活用します。大手不動産情報サイトを閲覧し、所有アパートと似た条件を持つ不動産が、どのくらいの価格で売りに出ているのかを把握しましょう。条件とはエリアや最寄り駅からの距離、広さや築年数などです。

その後、売却を仲介してもらう不動産会社を探します。複数の会社に査定を依頼したうえで、契約先を絞っていくのがベター。その際「査定額と相場がかけ離れていないかどうか」は、ひとつの有力な判断材料となりえます。不動産会社を決めたら契約を結び、売却の準備を進めていきます。

【販売活動】販売活動で大事なのは内覧

売却を開始する際は、不動産会社と相談のうえで価格を決定します。この際は相場や担当者のアドバイスをよく考慮したうえで、決定を。あまり高額に設定しすぎると、いつまでも買い手が現れない可能性があります。高くても「相場より5%程度アップ」を目安にして下さい。

販売活動で重要となるのが内覧です。購入希望者が物件を見に来ますので、できる限り清掃を行い、予算の許す範囲で設備を交換しておきます。

「現況引き渡し」を前提にしてしまうと、購入者は購入代金のほかに、クリーニングや設備交換の費用も負担しなくてはならなくなります。こうした悪条件は「いつまでも売れない」という結果を招きかねませんから、事前に「売却金額を相場より大幅に下げる」などの、妥協が必要となってきます。

【引き渡し】双方が納得したうえで契約を

購入希望者が現れたら「売却条件の交渉」や「物件の瑕疵情報開示」などの手続きを踏み、双方納得のうえで、契約を結びます。こうした行程には、すべて不動産会社からのフォローが得られるでしょう。

契約の場では売買代金の受領と登記申請を実施します。これで、所有の不動産が購入者の手に移ることとなります。

不動産売却の流れを、簡単に紹介しました。しかし、不動産売買に関して専門知識がない、というオーナーにとっては、不安点も多いと思います。担当者が親身に相談に乗ってくれる不動産会社を選ぶことが、満足感の高い売却を実現するためのカギとなるでしょう。

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