アパートの査定方法

このページでは、アパート売却の際に気になる査定法について解説しています。

不動産会社が行なう2種類の査定方法

アパートを売却する際に最も気になるのは売却金額です。オーナーは「できるだけ高く売りたい」と考えますが、設定が相場とかけ離れていると「いつまでたっても売れない」という事態を招くことに…。売却をサポートする不動産会社に査定してもらったうえで、価格を調整していきます。さて、査定はどのような基準で行われているのでしょうか?以下のふたつに大別して、見ていきましょう。

1.過去の事例との比較

不動産会社は、オーナーが売却を検討している不動産のエリアや物件特徴を踏まえたうえで、過去の類似取引データを調査します。そのうえで査定金額を算出していきます。

2.市場相場との比較

査定の際は「現在の市場相場」も考慮に入れられます。過去の類似取引データが数年前のものである場合、市場相場にも変動が生まれているからです。例えば「過去事例によると、5年前は2,000万円で売却できたが、現在のアパート相場は500万円ほど低下しているので、査定額は1,500万円」と判断されることもあります。

個人で査定額を調べるには

上記のようなプロセスを経た査定額に不満があった場合「本当に正しいのだろうか?」と、訝しむオーナーがいるかもしれません。

個人で査定額を想定するためには、インターネットを活用していきます。ネット上には「無料検索見積もりサイト」が複数存在しており、中には中古マンションやアパートに特化したサービスもあります。そちらを利用して複数社の見積もりを取っておけば、大体の査定額が把握できるようになるでしょう。

とは言え、不動産会社が査定額を算出する際は、不動産のプロが専門知識を総動員して、真剣な精査を行うもの。過去事例や市場相場だけでなく、原価や将来の収益還元までを含め、計算にあたります。素人判断や簡単な見積もりより、正確であることは間違いありません。

ネット上で調べた見積もり額は、あくまで「おおよその目安」と捉え、プロの意見に素直に耳を傾ける姿勢を持つことも、大切です。

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